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2007年08月16日
不倫の代償
最悪の場合、不倫の代償は非常に大きく、家庭や友人関係を一気に崩壊させる危険をはらみ、経済的・精神的に深刻な打撃を受け、社会的信用をも失う危険がある。家庭崩壊の場合は配偶者に訴訟を起こされる事もあり、実子がいる場合は、年齢に関係なく心を激しく傷付けトラウマを植え付けてしまう。なお、子供が心身を激しく傷つけられた場合には不倫をした本人だけでなく、その相手の異性も訴訟を起こされることもある。また、その異性が損害賠償責任を負った例もある。
芸能人などはスキャンダルとしてバッシングを受け、政治家などにいたってはイメージ悪化に繋がり、潔癖な人間からの支持を大幅に失う。ただしお国柄によってはスキャンダルとはならないこともある(フランスなどは寛容だといわれる)。
関係の解消の際には、今までの関係を暴露すると脅されたり、口止め料や手切れ金を要求される場合もあるため、これらのトラブルも代償とされる。
重婚的内縁関係に於いては、実子を邪魔な存在と感じて児童虐待に及ぶケースも後を絶たない。
不倫にまつわる有名な発言
石田純一 - 「不倫は文化だ」との発言をしたと言われているが、実際は「日本には古来より忍ぶ恋というものがあり、そのような男女の思いが優れた文学などの文化、芸術を生み出してきたということもある」という婉曲的な表現であり、前述の発言はマスコミによってセンセーショナルに伝えられた結果である。
布袋寅泰 - マスコミへのFAXで「いやぁ、火遊びが過ぎました(笑)」とコメントを寄せた。
森本レオ - 「メシ友」「異文化交流」などの言葉を残した。
ミッテラン元大統領(フランス) - 「Et alors?(それがどうしたの?)」。妻以外との女性問題について質問した記者に対し、応えた言葉(関連…エ・アロール それがどうしたの)。
ビル・クリントン元大統領(アメリカ) - 「ルインスキーさんと不適切な関係を持った」 ( I did have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate. ) 。1998年に起こったモニカ・ルインスキー事件で、共和党から弾劾訴追を受けて、そう告白せざるを得ない状況に追い込まれた。この「不適切な関係」は同年の流行語となった。
不倫がテーマとなった小説、漫画、TVドラマ等
文学・映画・テレビドラマの中には、不倫をテーマにする作品が少なくない。こうした作品の中では、配偶者の疑惑、不安や嫉妬がよく描かれるが、中には互いに浮気をしていることをうすうす気づいていたり、相手の浮気を知りながら黙認したり、公認したりする夫婦が描かれることもある。
古典的なものとしては、『源氏物語』(この場合の不倫とは人の妻を寝取ること)や、中世ヨーロッパの『トリスタンとイゾルデ』物語が挙げられる。近代以降の作品には次のようなものがある。
『ボヴァリー夫人』(フローベール)
『緋文字』(ナサニエル・ホーソーン)
楽劇『トリスタンとイゾルデ』(リヒャルト・ヴァーグナー)、戯曲『ペレアスとメリザンド』(メーテルリンク)(トリスタン物語に基づく)
『アンナ・カレーニナ』(レフ・トルストイ)
『クロイツェル・ソナタ』(レフ・トルストイ)
『それから』(夏目漱石)
『暗夜行路』(志賀直哉)
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ジェームズ・M・ケイン)
『ユリシーズ』(ジェイムズ・ジョイス)
『人間失格』(太宰治)
『不機嫌な果実』(1997年TVドラマ)
『失楽園』(渡辺淳一)
『愛の流刑地』(渡辺淳一)
『金曜日の妻たちへ』(TVドラマシリーズ)
『東京タワー』(江國香織)
『海猫』(谷村志穂)
『不信のとき・ウーマンウォーズ』(2006年TVドラマ)
『今週、妻が浮気します』(2007年TVドラマ)
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投稿者: 日時: 2007年08月16日 02:16 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
不倫の代償を最後までお読下さいましてありがとうございます。
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